ニューヨーク:国連本部から自由の女神まで
ニューヨーク, アメリカ
国連本部、エンパイア・ステート・ビル、ウォール街、自由の女神、タイムズスクエア、メトロポリタン美術館を駆け足で巡ったニューヨークの3日間。
場所 · 都市 · ニューヨーク州
1件の記事 · 国: アメリカ
国連本部、エンパイア・ステート・ビル、ウォール街、自由の女神、タイムズスクエア、メトロポリタン美術館を駆け足で巡ったニューヨークの3日間。
次の目的地はニューヨーク。空港から地下鉄でマンハッタンへ向かい、そのまま国連本部へ直行した。間に合わなくなる!
なぜタクシーに乗らなかったのか。マンハッタン周辺のあの交通事情では、少なくともあの時は地下鉄のほうがずっと速かったからだ……。
地下鉄の駅を出た瞬間、マンハッタンの高層ビル群がいきなり視界いっぱいに広がった。
そして国連本部の中へ。国連本部はマンハッタン東側のイースト川沿いにあり、国際ニュースでよく目にする国連総会や安全保障理事会もここで開かれている。テレビで見るとどこか遠い世界の話だったのに、今回はニュースの現場へそのまま入ってきたような気分だ。中国語のガイドツアーを予約していたので、これでようやくどこが何なのか分かる。
有名な会議場をいくつか見学した。
続いてエンパイア・ステート・ビルの展望台へ。1931年に完成したアール・デコ様式の超高層ビルで、さらに高い建物が次々に現れるまでは、長いあいだニューヨークの空を代表する最高層の建物だった。僕らが訪れた頃でも、マンハッタンでも特に有名な建物の一つだったと思う。
これでようやくマンハッタンを上から見下ろせる。高層ビルに囲まれて圧倒される側から脱出だ。
正直、事前に買っておいた優先入場はまったく役に立たなかった。僕らが着いた時間には、そもそも誰も並んでいなかったのだ。ただ、かなり急いでいたので、念のため前もって買えるものは全部買っておいた。
翌日は、旧ワールドトレードセンター跡地にある9.11メモリアルへ。2001年の同時多発テロで崩壊したツインタワーの跡地は現在、追悼区域として整備され、二つのタワーが立っていた場所にはそれぞれ追悼池が造られている。
ものすごく身も蓋もない言い方をすれば、今では巨大な水たまりが二つある。池を囲むブロンズの欄板には、犠牲者の名前が刻まれていた。
その次はニューヨーク証券取引所へ行き、そのあと有名なウォール街の牛も見た。ニューヨーク証券取引所はウォール街周辺にあり、世界でも特に有名な証券取引所の一つだ。それでも、この一帯で観光客に一番人気の撮影スポットといえば、やはりあの有名なブロンズの牛だろう。相場が上がったかどうかは知らないが、牛だけは毎日そこにいる。
そして今日の主役、アメリカを代表するシンボル、自由の女神へ。19世紀にフランスからアメリカへ贈られ、1886年に完成した。その後、ニューヨークだけでなくアメリカそのものを象徴する存在の一つになった。アメリカへ来たことがなくても、これを見たことがない人はほとんどいないだろう。
正直、自由の女神がここまで有名なのは、人気ゲーム『Command & Conquer: Red Alert』も少し関係している気がする。ゲームの中でこれをいきなり爆破したことで、アメリカには自由の女神があるのか、と初めて知った若いプレイヤーも多いのではないだろうか。
往復の船からは、海の上からマンハッタンのスカイラインを眺めることができた。
その後はタイムズスクエアへ。ニューヨークの「人の多さ、高層ビル、広告」の三つを、まとめて最大まで上げたらこうなるのだろう。巨大な電子スクリーンが街区一帯を照らしていて、夜になるとさらにすごい。
本当に人だらけだった。ただ、当時聞いた話では、タイムズスクエアの一部の広告枠は、ごく短い期間だけ流すなら想像ほど途方もない値段ではないらしい。そのせいか、時々かなり謎な内容の広告も見かけた。
3日目はメトロポリタン美術館へ。コレクションは世界各地の数千年にわたる歴史を網羅し、古代エジプトやギリシャ・ローマから、ヨーロッパ絵画、アジア美術までそろっている。一日で全部をじっくり見るなんて、まず無理な規模だ。僕らのような弾丸観光では、気になるものを選んで見るしかない。それでも、本当に何でもある。
最後はニューヨークの街で食べたり飲んだりして、これで旅は終了。